姿勢をリセットして若さをキープ

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姿勢をリセットして若さをキープ

急速なデジタル化で増えている「猫背」。常に前かがみでパソコンやスマホを操作していると、無意識に歯をくいしばり、肩コリ、額関節症、顔のたるみが進行してほうれい線も深くなるなどの影響が。

■口元老化のチェック法
自然に唇を閉じてリラックスした時、上下の歯が触れ合うか、隙間があるかが目安のひとつです。
人間の歯は口を閉じた時、上下に2~3mm隙間があるのが正常な状態。
食事中は食材が間に挟まるし、しゃべる時も歯と歯はづつかりません。
もし口を閉じた時に上下の歯が奥歯の方で触れ合っていたら、実年齢に関係なく、歯を早く失う可能性も。
歯を合わせる癖は、安静時がとれず奥歯の方に負担がかかるので関節部の血流が悪くなり、額関節の痛みや疲労感、頭痛、肩コリなどを起こす危険性もあります。


■なぜ歯が接触するのか
パソコンやスマホ操作の前かがみ姿勢は猫背。そのままm画面を見ると顎が出て、奥歯の方でくいしばることになります。
首が前に出るのはストレートネックといい、55歳以上の高齢者と同じ姿勢。
老けて見えるだけでなく、約5キロの頭部を前に傾け、首や背中の上に頭が乗る状態に戻すことが大切。
正しい姿勢では首の筋肉が少し後ろに反りS状カーブがとれてその時の姿勢が顔のたるみやほうれい線が一番ない状態です。
美しい所作でゆっくりご飯を食べている人ほど、首のしわやほうれい線も薄く、首を突き出したような食べ方だと、老け顔になりやすい。
会社でパソコンを見て、電車の中でもスマホをやっていたら、ずっと同じ姿勢で首のしわやほうれい線が形状記憶されてしまいます。


■予防法
姿勢をリセットする「深呼吸エクササイズ」がおススメ。
やり方は、
①背筋を伸ばして鼻から息を深く吸う。
②口から息を吐き出しながら肩を下げる。肘を体に付けるように意識する。
深呼吸は、胸郭が広がり、細胞の隅々まで酸素を与え、口を閉じて鼻から息を吸うので深呼吸が身につきます。
猫背では呼吸が浅く、肩が上がり肩甲骨が開き、肘が体から離れています。
深呼吸エクササイズで頑張って肩を下げるようにし、3回ゆっくり繰り返すと少し姿勢が正されます。
これを日々継続します。数秒でできて、タダです。
スマホ世代だけでなく、老化で首が前に出た方にもオススメで、健康寿命に欠かせない「歩く」と「噛む」が向上します。
常に意識することが大切です。


■美容と健康へのアドバイス
日本人は、欧米人に比べて、シミやしわは少ないけれど、姿勢が悪い。
かなりの高齢になっても自己管理されている方は、若々しく品格のある美しさがあります。
今は、小学生でも知性が老人化したように見える猫背が多い。
年齢に関係なく骨の数も同じです。
人生の最後まで自分の背骨で生きるわけで、どんな生活習慣にするか、何歳からでも意識すれば変われます。
気付いた時から実践してほしいですね。
自分に言い訳すれば、それなりの人生に。
肩コリやほうれい線など局所的な悩みだけでなく、生活習慣を含めた生き方全体を見つめ直すことが大切なのです。